写真を撮られるのは 苦手です。

綺麗に写ることができないから。

だけど 仕事をして 作品を作っていて 人前に出ることも増えてきました。プロフィール写真をくださいって言われるようになり

「作品も 作者も 綺麗なものでありたい」

と思うようになりました。

こんな凄いもの作ってるのは…なーんだただのBBAか。みたいには絶対なるもんかと

ダイエットや自分磨きを去年から細々と。

よし、写真を撮ってもらおう!と決めて

SNSでメッセージを何人かに送りました。「私を撮って欲しいです」と。

返信のほとんどが

「作品ステキですね!布、持ってきてもらえますか?」

って笑

嬉しいけど どこか もやっとした感覚がありました。

案の定、撮影してもらっても みんなピントは染めた布たちにしか合ってないんだよね。それしか追いかけられない。

そして自分が作品に負けてしまう被写体だということも。生みの親なのにね。

そんな私でも たまに嫌な顔ひとつせず撮ってくれる人もいます。

共通点はひとつだけ。それはここでは秘密。

ブスだろうが 写真写りが悪かろうが 撮ってもらうことは諦めない。

iPhoneでも カメラでも シャッターを切ってくれる方を 探しています。

いなかったときは 自撮り棒とセルフタイマーを極める活動をはじめます笑

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Photo Daniel

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